【Con ti,Para tiの発酵ワンコごはん&おやつ】
「待てができないくらいのおやつ」を作り、喜んでもらいたい。
そして、そのおやつやフードが美味しく、安全なだけではなく、
食べてくれるワンコ達の元気な明日の身体につながっていくこと。
それがCafe con ti,para tiが考える、理想のおやつです
先代店長のくるみと一緒に暮らし始めたことで、発酵と手作りワンコごはんを学びました。
愛犬達に美味しく、安全で身体に良い食べ物とは、どんなものでしょう?
愛犬達向けの食べ物は、塩分も糖分も食材そのものに含まれる糖質やミネラル等より摂取できるので、人の料理やお菓子のように、味付けはしません。
そのため、食材そのものの味や栄養がしっかりあることが大切だと思い、食材を選んでいます。
食材そのものの味や栄養がしっかりある材料は?と考えると…。
自分が食べるものは、そこまで気にしていませんでした。しかし、いざ、くるみやチコに作ってあげようと思うと、素材の味を楽しむ彼女たちには、野菜そのものの味や、鶏肉や豚肉でもそれぞれの味がしっかりとある食材を、と思うようになりました。
そんな素材の味がしっかりとある食材というのは…その季節の旬のもので、手をかけて育てられたものだろうと思い、それが同時に安心安全で信頼できる、美味しい食材ということでもあると思いました。
ですので、当店では季節の食材を使うようにしています。
その時その時に手に入る食材で作りますので、必ず写真に掲載している食材でお届けできるわけではなく、スイーツやフードの見た目・デザインなども多少変わることもあります。そのような事情ですので、予めご了承ください。
【ペット達にも発酵食がよいこと】
人と犬猫と種の違いはありますが、口から食べ物を摂り、胃腸で消化吸収して生きているということは同じです。腸内環境を整えることは彼ら犬猫たちにとっても大切なことに変わりありません。
発酵食は腸内環境を整えるのに有用な食材です。
発酵食には有用な菌があったり、善玉菌のエサになるオリゴ糖などを含むものが多くあります。
世界各地にそれぞれの土地に根差した発酵食があり、日本では味噌、醤油、甘酒、みりん、酢、漬物など麹菌の働きによる発酵が特徴的です。また乳酸菌による乳酸発酵や、納豆菌による納豆などの発酵食もあります。
身体に良い発酵食でも、塩分のあるものはペット達には使いにくいのですが、甘酒、ヨーグルト、納豆などはペットの食事に有用で、独特の発酵臭も愛犬達には美味しい匂いのようで、喜んでもらえる食材です。
すでに微生物の活動により分解変化が進んでいる発酵食は、身体への負担が少なく消化吸収ができる、とても良い食材だと考えています。
Con ti,Para tiでは、そんな発酵食を使い、愛犬達にも美味しく、身体に良いスイーツやフードをお届けしたいと思います。
【愛犬の食を気遣うことが、家族の健康に繋がるように】
しかし、発酵食を摂れば直ちによくなるということではありません。腸内細菌は個々で異なり、容易に変わるものではないのです。それを良い状態へ向けていくためにも、日々、発酵食や善玉菌のエサになるような食材を摂るようにして、善玉菌が活躍しやすい環境になるよう気遣っていくことが大切です。
愛犬の食事を考え、食材や食べ方などを考え、思いやることは、同時に飼主様ご自身、ご家族皆様の食事への気遣いにつながるでしょう。
愛犬の食べ物を想うことが、愛犬も含めたご家族皆様での美味しい食事と健康な暮らしにつながっていく、それがCon ti,Para tiの考える「発酵ワンコごはん」です。
愛犬たちも発酵生活
※愛犬に甘酒・発酵あんこを与える際は
砂糖は不使用ですが甘味があります。愛犬に与える際は、手作りごはんを作る際に調味料として混ぜたり、豆乳やお水などで2~3倍に薄めてスープにしてあげたり、フードにかけたりしてあげてください。
【発酵ケーキ&スイーツ】
Con ti,Para tiでは季節の食材を使い、華やかでかわいい、そして安心して食べさせていただける発酵スイーツやフードをご用意しております。
愛犬のお誕生日や記念日などに、愛犬と一緒にお祝いしたい、ご入学ご卒業などご家族のお祝いの特別な日や、ペットのいるご友人へのプレゼントなどにお使いください。
【生甘酒あまゆらら】
毎日摂りたい発酵食として、生甘酒あまゆららをおすすめいたします。
あまゆららは甘酒に加え、フルーツや野菜のおいしさと栄養も一緒に食べられます。
加えて粒のないスムージータイプなので、とても使いやすいです。
➡ネットショップ あまゆらら https://contiparati.base.shop/items/65465595
あまゆららは、麹の酵素が活性状態の生甘酒です。
できればそのままお召し上がりください。
溶けかけたシャーベット状態のまま食べたり、シリアルにかけて食べたり、ミルクや豆乳に加えてお召し上がりください。その他、ドレッシングやソース、お料理にもお使いいただけます。
➡講座・ワークショップ
あまゆららワークショップ①あまゆららを作りましょう ②あまゆららを使いましょう